こんにちは、るびこです。
以前、セレクトショップとの付き合い方についてまとめました。
関連記事: 【何を”セレクト”してるの?】ファッションの階段を登る上でのセレクトショップとの付き合い方 – 理系男子のぐうの音
実際にどんなセレクトショップがあり、それぞれどのような特徴があるのかをまとめました。
どのセレクトショップにいけばいいのかわからないという方は参考にしてみてください。
セレクトショップとは
今回紹介する有名セレクトショップでは以下の2種類の服を売っているお店を差します。
- 国内外のブランドから卸した服
- 自社ブランドの服(セレオリ)
詳しくは前回の記事「【何を”セレクト”してるの?】ファッションの階段を登る上でのセレクトショップとの付き合い方 – 理系男子のぐうの音」をご覧ください。
では、価格別に有名セレクトショップを紹介します。
【安い】大学生にオススメのセレクトショップ6選(目安:Tシャツ¥3,000〜)
大学生におすすめと書きましたが、社会人の私も、服はなるべく安いほうがいいのでよく行きます。
green label relaxing(グリーンレーベルリラクシング)
出典: http://store.united-arrows.co.jp/shop/glr/
UNITED ARROWS系列です。
店舗数の多さが魅力です。
攻めた服はあまりありません。
落ち着いてベーシックな服が多いです。
ここで買った服は奇をてらっていないので長く使えると思います。
Beauty & Youth(ビューティーアンドユース)
出典:http://store.united-arrows.co.jp/shop/by/
こちらもUNITED ARROWS系列。
流行をダイレクトに反映したラインナップ。
ここで服を買えばおしゃれ感を簡単に出せます。
MONKEY TIMEに結構ピンとくる商品があったりします。
MONKEY TIMEは自社ブランドの中のブランドのようなもので、立ち位置はよく分かりません。
SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)
出典: https://www.shipsltd.co.jp/shop/624/
この価格帯では比較的おとなしいです。 そういう意味ではgreen label relaxingと似ていますが、
(いい意味でも悪い意味でもなく)凝った服が多いと思います。
おしゃれ感を出したいならこっちかな。
nano universe(ナノユニバース)
若者向けのイメージです。
学生時代はよく行きましたが、最近はあまり行かなくなってしまいました。
どちらかと言うと、音楽を感じる服が多い気がします。
10代が着てたらモテそう、そんな印象。
URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ)
アクティブでカジュアルな服が多いです。
店内も明るく、値段も手頃なのでゆっくり物色できるのではないでしょうか。
食器なども置いているので見ていて楽しいです。
UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)
出典: http://united-tokyo.com/user_data/shopinfo.php
厳密に言えばセレクトショップじゃないかも。
セレオリという扱い?
MADE IN JAPANを掲げていますが、コスパはかなり高いと思います。
どれもタイトな服なので、細身の体型の人にはぴったり。
【中間】大学生〜社会人にオススメのセレクトショップ6選(目安:Tシャツ¥5,000〜)
【安い】で紹介したお店はセレクトショップといっても、セレオリばかり置いているお店でした。
この【中間】あたりから国内外のブランドの商品も取り扱いが多くなってきます。
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
出典: http://journal-standard.jp
アメカジ・ミリタリーで安定感のある服を得意としています。
下手に女子ウケを狙わないあたりが好印象です。
セレオリで安価な商品も豊富なので誰にでもおすすめできます。
Adam et Rope(アダムエロペ)
シンプルだけど一癖ある服を置いています。
シンプルなコーディネートに1点取り入れるだけでグッとレベルがあがるような。
名前の通りフレンチカジュアルなお店です。
筆者はかなり好きです。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
出典: http://www.urban-research.com
店構えは上品だけど、置いている服はいい意味で土臭いです。
上品だけどキメすぎない。
バランスの良いお店。
FREAK’S STORE(フリークスストア)
出典: https://www.freaksstore.com
カジュアルでアウトドアっぽくもあります。 キメすぎない服を探したい人
または古着と相性のいい服が欲しい人にはおすすめできます。
BEAMS(ビームス)
出典:http://www.beams.co.jp/beams/
セレクトショップの帝王のような存在。
さまざまなブランドとのコラボや別注で知名度はダントツじゃないでしょうか。
個人的にはあまり買わないです。
BEAMSのセレオリは絶対買わないし、セレオリ以外だと高くて手が出せない。
小物はたまに買います。
SHIPS(シップス)
出典: https://www.shipsltd.co.jp
店内も高級感ありますね。
大人っぽい、渋い服が並んでます。
目をつぶっていてもSHIPSの近くに来たとわかるあの匂いはなんなんでしょうね。
【高い】社会人にオススメのセレクトショップ4選(目安:Tシャツ¥8,000〜)
これまで紹介したお店よりももう少し背伸びしたお店です。
よく見には行くのですが、その価格帯ゆえ筆者も多くの服を買ったわけではないので
紹介は簡単に済まさせていただきます。
TOMORROWLAND(トゥモローランド)
割りと攻め。大人の攻め。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
日本で最強のセレクトショップ。
若い人や学生でも入りやすい。
EDIFICE(エディフィス)
ビジネスカジュアルにはもってこい。
STUDIOUS(ステュディオス)
インポート服もブランド別に並んでて楽しい。
お気に入りのブランドを探したいならここ。
今日のぐうの音
着用頻度が高いもの、流行り廃りがなく長く使えるものは多少高くてもかまわないと思います。
でも、似たような服を後からUNIQLOで見つけたらなんとなくショックですよね。
じゃあ先にUNIQLOをチェックするか
ってUNIQLO行くと、そこで見つけた服で満足してしまう。
ていうのが最近よくあるパターンですが、アパレルを巡るのも本当に楽しい。
1日くらいかけてお店を周り、お気に入りの服を見つけたいものです。