こんにちは、るびこです。
最近ずっとラップトップの記事が続いていました。そしてついに!購入しました!
時事ネタなので速報的なレビューです。
関連記事:量販店でMacBook Proの値下げ交渉!結果は大成功、おそらく最安
使用1週間のレビューはこちら!使わないとわからないことってやっぱりありますねえ
関連記事:【最新最速】13インチMacBook Pro(Late 2016)1週間使って初めてわかったことレビュー
新型MacBook Pro Touch Barなし を選んだ理由
ずっと悩んでました。お店に着いてからも。12インチMacBookが軽くて魅力的すぎて。
何回もこの2台を持ち比べました。
参考:【比較】MacBookシリーズ値下げ!どれを買うか検討~前編~【新型MacBook Pro発売】
MacBookを持ち上げては下ろして。「やっぱり軽いなあ、どこにでも持っていける」
次にMacBook Proを持って、下ろして。「むむっ、重い。でも比べる相手が悪いだけで、持ち運べないほどではないんだよなあ」
たまに旧型MacBook Pro(Early 2015)を持ったり下ろしたり。「げろ重。これは据え置き専用ですわ(持ち運べないとは言ってない)」
そんなことを繰り返した結果、だんだん新型MacBook Proが軽くなってきたんですよね、不思議と。
そうです、知らずのうちにMacBook Proがダンベルの役割を果たし、腕の筋力がパワーアップしたんです。これによってMacBook Pro唯一のデメリットである重さを克服することができました!
まさかこんなことになるとは、これならMacBook Proを買わない手はないですね!
新型MacBook Pro Touch Barなし を選んだ理由(テイク2)
やっぱり決め手はCorei5です。正直、現状ならCoreMで十分なんです、多分。
でも、将来どれだけPCに明るくなるかもわかりません。もっと負荷のかかることをしたくなるかもしれません。その時にやっぱりMacBook Proにしておけばよかった、、、ってなりたくないので将来の自分に投資する思いで課金しました。
断腸の思いで。
これを機に、PCスキルをゴリゴリ上げていきたいと思います。
それにMacBook Pro、持ち運べなくはないんですよね、かろうじて。貧乏人ミニマリストはPCを使い分けず、重いラップトップをどこにでも持ち運ぶ性なんだと言い聞かせて。
ちなみにいくらで買えたかは下の記事で
それでは開封の儀
monographというブログでPiteさんがカフェでiPhone7を開封していました。
参考(外部サイト):手の中に広がるウユニ塩湖。iPhone7 Plus ジェットブラック 外観レビュー。
なるほど!こういうのもありなのか!とすぐ影響され、私もカフェでMacBook Proを開封してみました。
MacBook Pro(Late 2016)開封!
ででん!
影が入っていますがそれはご愛嬌
短辺の側面にはリンゴマーク。やっぱりアメリカの会社は、特にAppleはブランディングがうまいですよねえ。ミーハーな日本人に受けるのも納得です。
長辺の側面には「MacBook Pro」の文字が。多分量販店の倉庫には似たような白い箱が並ぶから店員さんが見つけやすいような配慮に間違いない(適当)
多分だけど日本の製品だと本当にそうで、もしMacBook Proが日本のメーカー製なら「MacBook Pro(silver)」とか「MacBook Pro(gray)」とかのシール貼ってるからね。
そもそも下位機種なら色に関わらず化粧箱が共通ってのが原因なんだけども。
一方でMacBook Proは普通見えない裏側にそういうシールはまとめてあります。
目につく位置にあるかどうかってのはスタイリッシュさに大きく影響すると思います。
先述の「共通の化粧箱」ってのはコストカットって意味なら超有能なんですけどね。そんで、日本のメーカーの製品はすぐ値崩れする。なんとかならないもんですかねえ、、、
詳しい仕様も書いてあります。MacBook Proの一切カスタマイズなしですけど、昨日まで12インチMacBookと悩んでた私には十分なスペックですね。
汎用品ってのは消費者の最大公約数なわけで、あくまで私もその域を出ません。
パカっ!
MacBook Proが顔を出しました!
ジャーン!はやる気持ちを抑えて、まだ起動しません。
付属品とか
本体を退けると下には付属品が待ってます。
Apple製品お馴染みの配置ですね。
書類の下には充電器。ACアダプターって言った方が正確かしら。
どどん!こんな感じ!
これは61Wらしくて、iPadのものよりかなりデカイです。
そしてめちゃくちゃ重いです。足に落としたら普通に痛い。
【比較】
iPad付属(左)、Ankerの4ポート充電器(中央)、MacBook Pro付属(右)です。重さも全然違う。
関連記事:あなたの充電周りをシンプルに、安心と信頼のAnker4ポート急速充電器
40 Wのこいつじゃ充電できないのかなあ、ケーブル買って人柱的に試してみます。
付属のケーブルは両方USB type-Cなので注意!
従来のUSB type-Aメスを持ったACアダプターを流用するなら、片方はUSB type-Aのケーブルを準備する必要があります。
そしてこのケーブル、結構硬めでコシがあります。
書類はこの3部。説明書とかステッカーとか。
MacBook Pro本体の外観レビュー
どどん!!
これでも十分薄いんですよねえ、前使ってたLet’s Noteと比べれば。マグカップの取っ手の生えてる位置くらいの薄さです。
【比較】
重ねてるわけじゃないすよ。
裏側!
からシートを剥がします。
アルミボディが美しいですね。この完成されたデザインは他のメーカーが背面ロゴをつけないよう牽制しているとさえ思わせます。
開けると自動で起動しました。
おなじみの起動音は今回から廃止になっているようです。私は初めてMacを買ったので、気づく由もありませんでした。
参考(外部サイト):「MacBook Pro (Late 2016)」、起動音を廃止したことが明らかに | gori.me(ゴリミー)
無事設定完了!これで私も今日からマカーですかね。
今日のぐうの音
使い心地は追ってレビューします。
長くなってしまったし、まだ使い慣れていないというのもあるので。
ー追記ー
使用1週間レビュー かきました!使ってみてはじめて分かることをまとめてあります。
Windowsとの違いについても記事にしました!
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関連記事:おしゃれなMacBook Pro用のケースでiPadケースとおそろいに – 理系男子のぐうの音
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