こんにちは、レビューブロガーるびこです。
あなたは普段どんな充電器を使っていますか?
サードパーティ製を使用する際は出力にも気を使いましょう。タブレットはスマホ用より高出力を要求するなど、充電器によって意外と差が出てきます。
本日はタブレットも2台同時充電できる急速充電器を紹介します。
普段使いから旅行用など1台持っておいて損はないですよ!
※dodocool様よりサンプルを提供して頂きました。
コンパクトでクールなdodocool 2ポートQC3.0急速充電器
Amazonの商品名がややこしいですが、ケーブルは付属してません。
本体と説明書のみです。
早速開封していきます。
壁に挿しても安心な軽さ
おなじみの梱包です。至って質素。
什器映えしないので量販店には卸さないのでしょう。おかげで達成できるこの低価格ですね。
先程も説明したとおり、本体と説明書が付属しています。
艶消しのホワイトの質感はかなりいいです。
継ぎ目もキレイですし、指紋がつかないのもポイント高いです。
このようにプラグを折りたためるのは、旅行などではかなり重要だと思っています。
常に出っ張っていると衝撃に弱そうですし、他のものも傷つけてしまいそう。
▲90°回してプラグを出します。
プラグを繰り出す抵抗は強すぎず弱すぎず。
いや、すこし硬すぎるくらいかなあ。まあ、ゆるゆるよりはずっといいです。
このくらいの大きさ・重さなら、直接壁に挿しても問題ないです。
重さは実測95 gでした。
4口くらいあるやつを壁に挿すと自重で傾いたりしますからね▼
ね?重そうでしょ?
高出力&海外でも使用可能
Amazonで1,000円台で販売されている2ポート充電器は12 Wか24 Wがほとんどです。
そんな中、ギリギリ2,000円超えの本製品・dodocool 2ポートQC3.0急速充電器は36 Wの高出力です。
タブレット2台でもゴリゴリ充電してくれることでしょう、期待できます。
※36 Wは2口合計での数字です。
また、この手の製品では当たり前ですが100〜240 V対応なので変圧器がなくても海外で使えます。
でもプラグの形状の変換はしてくださいね。物理的に挿せません。
実際に充電してみる
どちらでも急速充電が可能!地味に嬉しいポイントです。
端末を接続すると、急速充電可能かどうかを判断し、最適な電流を流してくれるそうです。
しかも2ポートそれぞれに「急速充電対応」と「非対応」を接続しても、どちらかに引っ張られることなく、独立に電流値を決定してくれるらしい。頭いい!
まずは1台のみ充電
4.7 V、1.9 Aなので約9 W。
十分な高出力ですね。
次に2台同時充電
iPadと同時充電してみます。
同時充電で出力が落ちるかと思いましたが、そんな心配は無用でした。
同時充電でもバッチリです。
iPadの純正充電器が12 Wなので、実測10 W弱なら十分タブレットも急速充電できるといえるでしょう。
dodocool 2ポートQC3.0急速充電器をおすすめできる人
ずばり、タブレット端末ユーザーです。
スマホとポケットWiFiくらいしか充電しなくて、べつにそんなに急速充電も必要ない人にはオーバースペックかと思います。
それならもっと小型のもありますし▼
一回り小さい充電器(左)
どちらも同じ2ポートです。
しかし、左の黒い方は24 Wの低出力のモデルになっています。
「自分は24 Wで十分だ」という人は小型のほうがいいでしょう。
どっちがいいか分からなかったり、迷うくらいならはじめから36 Wの充電器を買っておいたほうがいいかな。
今日のぐうの音
世の中には4ポートや10ポートなど、様々な大きさ充電器がありますが、
2ポートくらいが誰にでもおすすめできるバランスだと思います。
マグネット充電ケーブルと併用すれば快適な充電環境が作れますね
www.gu-none.com
ラップトップ:13インチMacBook Pro
キーボード:HHKB Professional BT
マウス:Logicool MX ERGO
モニター:BenQ EW3270U
ヘッドフォン:SONY WH-1000XM3
スピーカー:Bose SoundLink Resolve