こんにちは、日々ダンディを目指するびこです。
今回は財布の記事です。LOUIS VUITTONやGUCCIなど、海外のハイブランドの財布も素敵ですが、革製品ブランドという選択肢もあります。実際にオススメのブランドは下の記事で紹介しています。
[toc]
ハイブランドの3つのデメリット
財布を買うとなると、LOUIS VUITTONやGUCCI、BVLGARIなど海外の高級ハイブランドから探す人も多いと思います。有名デザイナーのお陰でカッコイイんですが、少し困った点もあります。
1.人とかぶる
LOUIS VUITTONの財布を使ってる人、知り合いには1人じゃないはずです。人気を超えてもはや定番商品なのでしかたないですね。自分のほうが後から買ったりしていたらなんか真似してしまったみたいな変な罪悪感を感じてしまいます。
2.価格の割に品質が悪い
高級ブランドはそれだけで値段が上乗せされています。極端な話、刻印されているブランド名、っひと目でそれと分かる柄にお金がかかっています。それがなければ、有名デザイナーではなく定番の形で作っていれば、もっと安くできるんですね。
3.財布だけ高級ブランドだとニワカっぽい
服も小物も靴もカバンもGUCCI。もうGUCCI大好きで財布もGUCCI。
ならわかります。財布だけGUCCIもってても、「じゃあGUCCIの服好きなの?スーツもGUCCIなの?」って思っちゃいます(思いません)。僻みです、ええ。
革製品ブランドのメリット
ここでは、ハイブランドに対する言葉として「革製品ブランド」を定義します。革製品ブランドが激推しなので、まずはそのメリットを紹介します。
1.革の品質が異様に高い
その名の通り、どこも革にはこだわりを持っています。そして、ハイブランドのようにブランド自体が価値、ということはありません。そこにはきちんと製品の品質がついてきます。
2.革を育てる楽しみがある
LOUIS VUITTONの財布と聞いて誰もがイメージするあれは革ではありません。キャンバス地に加工をしたものです。コンバースのオールスターと一緒!
キャンバス地でないとしても、アパレルブランドのショーケースにはベストな状態で並んでいます。そんなの当たり前だと思いましたか?
それならあとは劣化していくだけですよね?
革製品ブランドでは、ショーケースには赤ちゃんの状態で並んでいます。そこから自分で手入れしてだんだんと育てていくのです。革は使うに連れて表情を変えていきます。表面に細かい傷がついたとしても、それすらもその財布と過ごした歴史になるわけです。愛着がわきますねえ。
革を育てる楽しみが、革製品を持つ醍醐味だと思います。
革製品ブランドのデメリット
女子受けが悪い。以上
女子は革について知らなすぎる!その代わりにハイブランドについて詳しすぎる!
この楽しみが女性にわかってたまるもんですか、って自己完結することにします。
今日のぐうの音
私の偏った持論に付き合ってくれてありがとうございます。
実際にオススメのブランドや革についての説明(ブライドルレザーやコードバンなど)の記事も追加していく予定です。
財布や革小物を購入する際は、革製品ブランドも検討してみてください。
紳士の身だしなみを整える記事
[…] 20代メンズはハイブランドの財布を卒業しよう【紳士は革製品ブランド】こんにちは、日々ダンディを目指するびこです。 今回は財布の記事です。LOUIS VUITTONやGUCCIなど、海外のハイブ […]