こんにちは、るびこです。
ヒートテックの季節ですね。
ユニクロの影響力ってすごくて、「あったかいインナー」といえばヒートテック。「涼しいインナー」といえばエアリズム。
まさにそれらの代名詞という感じ。
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ヒートテックとエアリズムを比較することに意味はあるのか
おおあり。
用途がぜんぜん違うじゃないか!って思いますよね?
でも、「インナー」という意味では同じなんです。
次項を読んでいただければわかると思います。
私の中のヒートテックのイメージ
- 袖が短めではみ出ない
- 丈が長めでボトムスにインできる
- テロテロで伸縮性があって着やすい
- 洗濯してもすぐ乾く
- 汗をかくと発熱するので、本当に寒いときは発熱効果の恩恵がない
暖かいから着るというよりも、単に便利な長袖インナーという認識です。
私の中のエアリズムのイメージ
- シャツの下ならシームレス最強!透けない
- サラサラで伸縮性があって着やすい
- 洗濯してもすぐ乾く
- 汗をよく吸って快適
涼しいから着るというよりも、快適で最強の半袖インナーという認識です。
涼しいって言っても、布に積極的な放熱効果を付与するなんてできませんから。
ヒートテック開封の儀
とりあえず2着買ってみました。2016年のモデルです。
シームありなんですよねえ、出ないかなあシームレス。
エアリズムのシームレスは記事の後半で出てくるのでお楽しみに。
この袖のリブがいい仕事しますよね。インナーだったらリブがあったほうが捗ります。
長めの裾もほんとわかってる。初代ヒートテックにあった、あの「HEAT TECH」タグはいつの間にかなくなってますね。
あのダサいタグが邪魔で、高校生の時は自分で取り除いてました。高校生って細かいこと気にするからね。
タグは裏側に移動しているみたいです。
エアリズムとの比較
左がヒートテック、右がエアリズムです。
色はどちらも透けにくいベージュなんですが、色味は全然違いますよね。
エアリズムのほうがより肌に近い色でしかもシームレス。エアリズムは当分超えられなさそう。
エアリズムは薄手ですね。冬に着るには心もとないかも。
ヒートテックは厚手です。まだ洗濯していないってのもありますが。
はやくヒートテックもシームレスにならないかなあ。
段差や縫い目がない方が着心地がいいんですよね。
肩も縫い目が目立ちますね。
エアリズム、ほんと優秀だなあ。
着心地の違い
エアリズムは着たときに少しだけひんやりします。
そしてサラサラした着心地。
まるでなにも着ていないかのよう。全裸。
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一方ヒートテックはしっかりした着心地。
伸縮性はあるんですが「着ている感」があります。
でも旧モデルと比べたらかなりしっとり感はあります。そこは高評価!
調べてみると
今年からアルガンオイル配合だそうじゃないですか。そのおかげかは知りませんが。
いろんな機能の中から気になるものをピックアップします。
- アルガンオイル配合
- ドライ・消臭機能
- ストレッチ
- 静電気防止
参考リンク:
ユニクロ|HEATTECH(ヒートテック)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
消臭はうれしいですね。どのくらいの選択回数まで効果があるのか。
静電気も以前のはひどかったので、防止してくれるのは嬉しいです。
今日のぐうの音
結局、長袖か半袖かの使い分け。
冬でも半袖インナーでいいかなってときはエアリズムが最適。
シャツとニットを重ね着するときとかね。
でもニットを着たいときは、半袖だと腕がチクチクすることもあるのでヒートテック。
ハイネックTシャツの上からニットを着るなら、肌に触れるのはエアリズムにしておきたいですね。
要は使い分け。
あれ?どこかで聞いたような。
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