こんにちは、るびこです。
ハリーポッターで有名な食べ物といえば、そうバタービールと百味ビーンズ。
先日大阪のUSJに行った知人からおみやげに百味ビーンズを頂いたので、攻略方法をご紹介します。
（USJいきたいー！）
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百味ビーンズは「賢者の石」を代表するお菓子
まずは行きの列車で食べた百味ビーンズに驚きます。
そして、映画の最後にダンブルドアが百味ビーンズをつまみます。
その時に食べたのが「耳くそ味」だったことはあまりに有名。
あんまり記憶は定かではありませんが、こんな感じだったと思う。
百味ビーンズ写真レビュー
※先に少し食べてしまったので、開封の儀ではありません。
こんな感じの箱に入っています。
レトロなプリントがおしゃれ。
「EVERY FLAVOUR BEANS」を「百味ビーンズ」と訳すセンスに脱帽です。
これを知っていれば「100種類も味ないじゃないか！」って怒る人はいませんね。
FLAVOURはイギリス英語なんでしょうか？
日本語で言うと「かほり」って書くようなもん？
直訳すれば「八百万のかほり豆」？
もう半分以上食べてますが、百味ビーンズは内袋の中に入っています。
いろんな味があるよ
普通にフルーツ系の甘いやつとか、
おかず系のしょっぱいやつとか、
本来食べないものとか。
—以下、味のネタバレ—
こんな感じです。
色はもちろん、マーブル模様になってたりとかで区別できるようになってます。
突然ですがここでクイズです
Ｑ． この中に一人、仲間はずれがいます。誰でしょう？
答えは記事の後半で
美味しいのはフルーツ系
果汁グミを代表とする多くのお菓子メーカーがフルーツ味を採用するのは偶然ではなかったようです。
やっぱり相性ってあるんですね。
あんまり見かけない「バナナ味」や「スイカ味」も普通にいけます。
不味いのは普通に不味い
むせます。
貰い物じゃなければ吐き出してたかも。
ちなみに味を当てるのはほぼ不可能でしょう。
だって「鼻くそ」と「耳あか」なんて食べ比べたことないんですもの。
これはまあ食べてみてくださいとしか。
ソーセージ味とかいけそうって思うけど、せめてうまい棒だったらなあ。
ただ、不味い系は見たところ少なめに入っているので安心してください。
一番の刺客は「シナモン味」
シナモンって聞く感じ美味しそうですよね。
別に私はシナモン苦手じゃないし。
でもそれは、午後の紅茶だけ飲んで「紅茶好き」って言ってるようなものです。
百味ビーンズのシナモン味はシナモンのシナモンっぽいところを抽出した味なんですよね。
半分スパイスみたいなもの。少し舌がピリピリします。
まあ、味はいいんです。
一番厄介なのはこの見た目。
似てないですか？
ここでもう一度先程のクイズの写真を見てみましょう。
クイズの答え
こんなん分かるかい！
チェリーだと思って喜んで食べたら舌がピリピリするからね。
今日のぐうの音
チェリー味とシナモン味以外は区別つくのでご安心ください。
「理系男子のぐうの音」が百味ビーンズをレビューするとこんな記事になります。
▲Amazonで売ってるんかい！笑
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