こんにちは、バイク乗りのるびこです。
前回はスズキ歴史館に着くまでと、歴史館の3階の紹介をしました。
【写真大量】聖地!男ならスズキ歴史館に一度は赴くべし!~前編~【鈴菌】 – 理系男子のぐうの音 ~ガジェット&ファッション~
- スズキのものづくりの秘密とは!?
- 定番のお土産「聖杯」は手に入ったのか!?
がテーマの後編、スタートです。
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2階「現在のクルマづくり」
2階では、設計から工場での量産までの一連の流れを追うことができます。
マルチ!4発!四期筒!
四輪車の断面を見ることができます
これはVストロームの断面
衝突実験の映像のあとに実車が出てきてびっくりします。
お一人様1つまで、ハスラーのミニカーがもらえます(無料)
工場のラインが動く様子を見ることができます。
実際に動作するので迫力がありましたね。
スズキ独自の工夫があって面白かったです。
他社の生産現場を見たことはないので、独自なのか確認するすべはありませんが。
そして1階へ
1階はインフォメーションカウンターです。
目的はひとつ!自販機です!
ででん!
スズキグッズの自販機です!
「聖杯」である湯呑みを購入できました。
ちなみに、自販機から出てくるのは交換券で、それを受付で聖杯と交換してもらえます。
聖杯の開封の儀は後半で
たくさんのレース車両
またがれます(子供)
またがれます(大人)
もちろんまたがりました。
往年のレース車両はかっこいいですねえ。
ヨシムラ!
タンクにもエンボスが!触りたい!
聖杯レビュー
いやー、楽しかったですスズキ歴史館。
レア車両だけでなく、スズキのものづくりのこだわりも知ることができてスズキが好きになりました(感染しました)
さっそく、スズキ湯呑みを開封したいと思います。
こんな箱に入っています。プラスチックではなく陶器なんですね、本格的!
取扱い注意、まあ当前のことですね。
こんな感じで緩衝材に包まれて入っています。
「鱸」の文字が透けてみえてますね。
鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鈴木鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸鱸
ゲシュタルト崩壊しました?
私はしました。「S」にもルビが入ってます。
自動車の文字も
そして、二輪車の文字も!
本当にありがとうございました。
裏側には「復刻版」の文字が。
漫画「ばくおん!」ではねちゃんがバイクの神様からもらったのはオリジナル版でしたね。さすがの凛ちゃんも復刻版しか持っていなかったようで、オリジナル版には興奮してました。
美味しくお茶をいただきました。
今日のぐうの音
いかがでしたでしょうか、スズキ歴史館。
四輪車・二輪車に興味のある方はぜひ一度行ってみてください。お子さんでもたのしめますよ。
レストランはありませんし、近くにもないので気をつけてくださいね。
スズキ歴史館 / SUZUKI PLAZA
スズキ歴史館には、時代とともに歩んできた創業以来の多くの製品と現在のクルマづくりの様子を展示しています。
〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
お問い合わせ 電話番号:053-440-2020
開館時間:9:00〜16:30(予約制)
休館日:月曜日、年末年始、夏季休暇等
入館料:無料