こんにちは、理学修士のるびこです。
少し前から気になっていたニベアのシャワーで流すローションを買いました。
購入に至った理由とレビューをします。
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ニベア青缶はかねてから愛用
性能は折り紙付きですよね。
なんでもかの高級クリームに成分が似てるとか似てないとか。この文言だけで女性に人気なのがうなずけますね。
男性の私としては匂いがきつくないのがポイント高いです。
ただ結構硬いです。伸びが悪くて塗りやすいとは言えません。
ニベア インシャワーボディーローションを買いました
一応写真も撮ってみたのでどうぞ
バスルームを出る前の濡れた肌に、
塗って流すだけ
シャワーで流すローションでうるおった肌へ
やさしいフローラルの香り(微香性)
微香性なのでその点は男性でも使いやすいですね。
使い方
①浴室を出る前(タオルで拭く前)のぬれた身体(腕、おなか、脚など)に、適量を手にとり、ぬりのばしてください。
使用量の目安：両腕で500円硬貨大程度
②その後シャワーで流し、普段と同じようにタオルでふいてください。
※座ってお使いいただくことをおすすめします。
座って体を洗う文化のある日本に住んでてよかった。
使用感など
ぱっとみクリームみたいですが、伸ばしてみるとローションです。
よく伸びます。
塗った感じはオイルさながら。
しっとりというよりはヌメって感じです。
シャワーで流してもオイリーな感じは少し残っています。
なんだろう、しっとりするボディーゾープが流しきれていない感じでしょうか。
しっとり感は抜群
やっぱり保湿力は安定感ありました。
乾燥しがちなところに重点的に塗っておいたらいい感じでした。
伸びもいいので全身に塗るのも楽ちんですね。
さっぱりしたい人には向きません
男性向けの化粧品はメントール入っててなんぼ！
って人には当然ですがおすすめできません。
身体になんかまとったまんまバスルームから出ることを許せる人だけ買いましょう。
シャワーで流して意味あるの？
洗浄に水を使うことが一般的ですよね。
水は手に入りやすい液体ってのもありますが、
水溶性の汚れを溶かして落とせるってのが化学的な理由です。
汚れには油に溶けるものと水に溶けるものの２種類があります。
水に溶ける汚れなら本来洗剤は必要ありません！
油に溶ける汚れは有機溶剤で洗うか、洗剤を使って水に溶けやすい状態に変えて上げる必要があります。
何が言いたいのかっていうと
油はいくら水で洗っても落ちないんです。
だから、ローションのあとにシャワーで流しても問題ないんですね。余分なローションが落ちるだけ。
髪の毛のリンスやトリートメントのあとに水で流すのと同じですね。
だから理にかなっているんです。
今日のぐうの音
なんか年をとるに連れて肌の油分がなくなってきた気がします、、、
こうやって課金して騙し騙し冬を超えていきます。
てか、Amazonで買ったほうが安かったあああ
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