こんにちは、社会人のるびこです。
人気連載・至高の私服です。
今回はミニマリストとして最低限必要な靴の種類と私が実際によく履いている靴を紹介します。
お手頃な靴ばかりなので、高級志向の方には向かないかも。
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必要な靴は4種類
私の考えでは、4種類さえあれば大抵のコーディネートをカバーできると思います。
その4種類とは以下の通り
- ローテクスニーカー
- ハイテクスニーカー
- 革靴
- ブーツ
まあ、言ってしまえばごくごく普通なんですけどね。
今回紹介するのもこの4足です。
UNIQLO AND LEMAIREのスリッポン
去年(2016年)の春夏モデルです。3,000円くらい。
発売前からUNIQLO AND LEMAIRE春夏の一番の当たりといわれていたこいつ。
確かに洗練されたシルエットで上品です。
歩きやすいとは言えないけど。
ちなみにこれの前のローテクスニーカー枠はジャックパーセルでした。
ジャックパーセルもかなり気に入っていたんですが、ローテクスニーカーはえてして耐久性に難ありですね。
New Balance 996
これは2016年買ってよかったものにもランクインしてます。15,000円くらいだったと思います。
New Balanceらしいグレーで正直なんにでも合うと思う。
やはり最高に歩きやすいです、無限に歩ける。
これをハイテクと呼ぶのかは少し微妙ですけど。
デメリットは
- MADE IN U.S.A.の完全な下位互換であること
- かぶりやすい(999とかにすればよかった)
ちなみにこの996はM1500の後釜です。
紫も案外合わせやすかったですよ。
スニーカーを買うときの注意点
男ならみんなスニーカー好きなはず!だってかっこいいもん!
AIR HUARACHEとか最高にかっこいいですよね。
ゾクゾクする造形。
実は先述の996を買ったとき、ちょうどAIR HUARACHEが流行ってたときなんです。どっちを買うか迷いました。
合わせやすくて、飽きずに長く履けそうな996を買いました。
スニーカー本体がかっこいいのと、カッコよく履けるのは全く別だということを、肝に銘じてスニーカーを選びたいですね。
Dr.Martens 1461
Dr.Martens定番の3ホール。
20歳のとき20,000円くらいで買って、もう5年近く履いてます。もう買い替えどきかも。
この靴を買ってから靴を磨くようになりました。
ほんとに多くのことを教えてくれた靴です。
革靴だけど丸いシルエットでポップなので私服によく合います。
くれぐれもスーツのときに履いちゃだめ。
Dr.Martens 1460亜種
こちらもDr.Martens。1461の少し前に買って、5年以上履いてます。
これも20,000円くらいでした。
今思えばDr.Martensにハマってたなあ。
Dr.Martensなのでロックっぽくも、ミリタリーっぽくもあるブーツです。
もう少し大人っぽいのに買い替えてもいいかとも思いますが、まめに手入れしてたためか状態は悪くないんです。
もう少し付き合うことになりそう。
今日のぐうの音
服はすぐシルエットが変わったり、寿命が短いですよね。
靴って、流行の煽りを受けにくいので長く使えます。
もちろん流行はあります。
バッシュ全盛期だった時代からNew Balanceに移り変わり、今はスタンスミスですか。
敏感な人に言わせればもうスタンスミスは過去かもしれませんね、流行りはじめて1年くらい経つので。
でも結局、定番アイテムの中でぐるぐる回っていて真新しさはありません。
きちんと手入れをして長く愛用できるものを選びたいです。
これはスニーカーの洗剤
こちらは靴磨きセット
捗るよ。
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