こんにちは、るびこです。
一人暮らしの皆さん!間取りはどんなですか?
学生時代、私は1Kで一人暮らししてました。
就職を機に1LDKに引っ越してみたんです。
はじめに結論を言ってしまえば、やっぱり部屋の数が多いといいですね!
とっても快適です。
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「K」とか「LDK」って何?
Kとは「キッチン」のこと。
「1K」とは、「1部屋+Kitchen」があるという意味です。
一方でLDKとは「リビングダイニングキッチン」のこと。
リビングダイニングキッチンはリビングにキッチンがくっついてて、カウンターみたいになってる部屋のことです。
したがって1LDKは「1部屋+Living Dining Kitchen」という間取りになります。
説明した2つでは、同じ「1部屋」でも用途が違います。
1Kでは唯一の部屋なので、リビング(兼寝室)に使うことが一般的です。
1LDKはリビングの他に1部屋あるので、寝室に使うのが普通ですね。
もちろん、LDKをリビング兼寝室にして、残りの1部屋を書斎や物置にしてもいいんですけどね。
リビングと寝室を分けるメリット
1Kと1LDKの違いは、リビングと寝室が分かれているかどうかです。
キッチンの形態にも多少の違いはありますが、それは後述します。
メリット1:寝室で食べ物の匂いがしない
これはね、1Kに住んでたときは気づきませんでした。
夕ご飯の匂いは案外残ってるんですね。カーテンやカーペットに吸着しているのでしょうか。
寝室はその匂いと切り離せるので捗ります。
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衣類も寝室に置いているので匂いがつくことも防げます。
リビングで気兼ねなくキムチ鍋とか焼肉できますね(やらない)
メリット2:うたた寝しなくなる
1Kに住んでいたとき、隣にベッドがあると知らないうちにベッドに瞬間移動していることがあるんです。
「ハッ!知らないうちに寝ていた!」
って気付いた時には時すでに遅し。
でも、寝室が別なら瞬間移動はできなくなりました。
寝ると決めた時間までは、有意義に活動できます。
- リビングは食事・PC・TV
- 寝室は読書・就寝
このように場所と行動を関連づけることができるので、「寝室にいると自然と眠くなる」といったような効果が期待できます。
パブロフの犬、条件反射ですね。
リビングと寝室を分けるデメリット
いいことばかりではありません。
よくないこともいくつかあります。
デメリット1:空調問題
リビングの空調を整えてくつろいでいたとします。
さて、寝るかってなった時に寝室は別の部屋なので寒かったり暑かったりします。
寝室にも一応エアコンついてますけど、人がいないのに数時間も稼動させておくのもなんかねえ。
寝る直前にエアコンつけてますが、すこし手間です。
デメリット2:掃除問題
部屋数が増えれば、掃除も大変になりますね。
でも、掃除は一回始めてしまえば凝りだしちゃうんですけどね。
掃除あるある。
デメリット3:寂しい。
広い部屋で、独りなのでなんかね。
部屋のすみっこはダイニングキッチンの影になって暗いし、
なんとなくTVの音も虚しく響いてる気がします。
一人暮らしの人は無理してまで広い部屋に住む必要はないかな、って思います。
ダイニングキッチンってどうなの?
料理したり、食器洗ったりしながらTV見られるのはいいですね。
あと、作った料理や食器をダイニングの部分に置いておけるのでキッチンが広く使えます。
2人以上で住むなら料理の受け渡しができるので便利ですね。そう、2人で住むならね。
今日のぐうの音
いいところはたくさんあります、1LDK。
今住んでいる部屋はかなり気に入っています。
でも、「もう1Kの部屋に住めない!」
って言うほどではないってのが正直な感想です。
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