こんにちは、バイク乗りのるびこです。
浜松にあるスズキ歴史館に行ってきました!男ならぜひ訪れて欲しいので紹介します。
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スズキ株式会社とは
皆さんご存知四輪車と二輪車を作っている日本を代表するメーカーの一つです。
1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業、1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立以来、着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。
戦後いち早く社会に迎えられたバイクモーター「パワーフリー号」。本格的125ccの二輪車「コレダ号」。そして現在の日本のモータリゼーションの先駆けとなった軽四輪車「スズライト」。いずれも当時の先進技術を駆使した画期的な製品でした。
そして今日では、二輪車、四輪車、特機製品を中心に、人びとの暮らしとともに歩んでいるスズキです。日本のスズキとしてだけではなく、世界のスズキとして多くの国の方々に愛されるまでになっています。
私たちは世界で愛され、信頼されるマークとともに、これからも前進しつづけてまいります。
スズキ歴史館
スズキの本社は浜松にあります。それは有名ですが、その本社のとなりにスズキ歴史館があるのはご存知でしたか?
バイク乗りなら一度は行っておきたい!
大量の写真とともにレポします。
高塚駅からスズキ歴史館へ
高塚駅は浜松駅からひと駅下ったところです。
本社までの道のりには町工場のような加工場が立ち並んでいます。
のどかな町並みですね。
「エスクード専用駐車場」とは、、、
さすが自動車メーカーです。
「スズキ車専用駐車場」があることは知っていましたがこうやってみるとやや驚きました。
地下通路を通ってスズキ歴史館へと向かいます。壁もスズキカラーですね。
地下通路の標識にしたがって進みます。
これがスズキ株式会社の本社です!工場も併設されているので馬鹿でかいですね。
ビルが本社だったり、都内の超高層ビルに本社が入っているのも洗練されていてかっこいいですが、郊外にドカンとあるのもかっこいい!
そしてこちらがお目当てスズキ歴史館です。
入り口はこんな感じ。
さっそく突入!
いざ、出撃!
受付の横には名車「KATANA」が出迎えてくれます。
写真撮り忘れてしまいました、ちなみにKATANAにまたがれます。セパハンが遠い、、、
予約してなかったのですが、受付のお姉さんには「次回はぜひ予約ください」と言われました。ごめんなさい。
まずは3階へ
3階は「ものづくりの歴史」。スズキの歴史についての展示です。
織り機の革命的な機能を次々発明したんですねえ。最新エンジンの最新の機構よりもわかりやすくて面白かったです。
初代二輪車
自転車にエンジンがついた、文字通り原動機付自転車ですね。
初代四輪車
アサヒビール特別仕様車ですね。
歴代のスズキ車
(速そう、、、)
さ、三気筒、、、この頃からすでに変態バイクだったんですねえ
ろ、ロータリーエンジン、、、だと!?唯一無二の変態だッ!!
(変態かっこいいなあ、、、)
さ、三気筒(以下略
アルトは今でも人気車ですよね。開発秘話をみてスズキのものづくりのこだわりに感動しました!
だんだんとドイツの香りがしてきました
でた!名車KATANA!!そしてその隣は初代ゴールドウイングさんではありませんか(大嘘)
ひと目でそれと分かるスズキ顔!
こ、この顔は!!!
東京タワーさんでしたか!
威圧感、、、
大正義チョイノリ。二輪車版アルトですかね。
チョイノリでロングツーリングしたらどうなるのだろうか
コックピットを見るだけでゾクゾクします
カプチーノ!イニDにも登場します。コーナリングが楽しそう!
バイク乗りなら誰もが一度は憧れるんじゃないでしょうか、隼!
今日のぐうの音:後編へ続く
3階はこんな感じでした!レアな車両が展示されていてテンション上がりまくりでした。
長くなったので2階の紹介は後編に続きます。
次回、
- スズキのものづくりの秘密とは!?
- 定番のお土産「聖杯」は手に入ったのか!?
続きます。
ロータリー車乗った事あります
バンビーンOCR1000ってのもあったな
I could not refrain from commenting. Well written! http://www.osteopathie-canada.ca