こんにちは、グミ好きなるびこです。
グミの王様と言えばハリボー。
ドイツのグミっていうのもミーハー心をくすぐりますね。
そんなハリボーの大容量タイプを買ったらコスパが悪かったので紹介します。
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ハリボー通常サイズは100gで200円
スーパーでもよく見るこれ。
コンビニとかでも見かける時があります。
グミに200円は少し高い気がしますね。
ちょっと立地な気分になりたい時に買います。
でも国産のグミも50gで100円が相場なので、別段高いってわけでもないのが本当のところ。
大容量のHARIBOXは200gで450円!
あれ?おかしくない?
たくさん買えば重さあたりの単価は安くなるのがこの国のスタンダードですよね?
経済学の観点でもきっとそのはず、よく知らないけど。
2種同時購入しました。
かなりハードな噛み心地のゴールドベアです。
粒は小さめ。
色んな味があります。
2粒くらい一気に食べるのが好きです。
こちらはハッピーコーラ。
ゴールドベアが固めなのに対し、ハッピーコーラはもっちりしています。
こうやって見ると気持ち悪いです。でもおいしい。
こんな感じでHARIBOXの上が開きます。
でも、ほんとうの意味のコスパって何だろう?
HARIOXのコスパが悪いのは説明したとおりです。
でもそれって「質量当たり」ですよね。1 g当たりの値段を比べるってこと。
何が言いたいのかって言うと、
私は100gの袋入りのハリボーは一晩で食べちゃうんです。
70%くらい食べると、「こんな少しだけ残すのもな・・・」
って思って全部食べちゃう。こればっかりは抗えません。
日数で割ると200円/日
でもね、それが倍の200gのHARIBOXならどうだろう。
70gで満足するので、70, 70, 60 gで3日もつじゃないですか!
このケースなら、なんと150円/日!お得!
本質的なコスパってこういうことじゃないでしょうか?(違う)
今日のぐうの音
味は皆さんご存知のハリボーです。
質量当たりではなく、単位時間当たりでコスパを考えると、HARIBOXも悪くないんじゃいかなっていう記事でした。