こんにちは、会社員ブロガーるびこです。
学生時代は、会社員の朝早さに怯えていていました。
私みたいな学生は、「なるべくギリギリ出社でええやん!」
と思っていることでしょう。
何を隠そう私もその口でしたが、最近はほんの少し早めに出社しています。
そう思うに至った理由をお話します。
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学生時代の通学方法
学生時代はオートバイで通学していました。
一人暮らししていた家から大学までは15分くらい。
混む時間に通学してなかった
研究室に行く時間は授業のスタートとはずらしていて、滞りなく通学できていました。
研究室配属前の授業がまだあったときも、別段困ることはありませんでしたが。
とにかく快適だった
そう、雨さえ降らなければ。
オートバイに乗るのが好きだったし、気持ちが良いときは遠回りしてちょっぴりワインディングをながしてから研究室に行くことも。
ああ、また乗りたくなってきた。
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現在の通勤方法
時代は変わって現代!
じゃなくて現在!
会社まで車で10分だよ!近い!
そして四輪車というゆとり!
朝の数分の違いで道路の混み具合が変わる
学生時代と違うのは、みんな同じ時間に通勤することなんですよね。
混む時間に行こうもんなら道路は渋滞。
空いてれば10分でいけるのに、平気で15分とか20分とかかかる。
だったら空いてる時間に通勤したほうがいいよねってお話です。
通勤時間を短縮
混む前に、10分で通勤できる時間に、家をでるようにしています。
例えばの話・・・
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ギリギリ通勤ケース
8:10に家を出る
道が混んでいて通勤に20分かかる
8:30、始業ギリギリに出社!無駄なし! -
ゆとり出社ケース
7:50に家をでる
10分で着くので8:00に出社
8:30の始業まで暇
んー、どちらがいいかは意見が分かれそうです。
早め出社で損すること
単純にその分早起きしなくてはいけません。
別に遅刻するわけじゃないのに、そのモチベーションはどこから湧くのか。
朝はゆっくり寝たい人がほとんどのはず。
ゆとり出社で始業までの時間をどう過ごすか
私はKindleで読書してます。
夜の読書を朝に回す感じですね。
早寝早起きというやつ。
そうすれば、上の例だと1日の中で純粋に10分の通勤時間差分が浮くんです。
睡眠時間をシフトするだけで10分多く読書時間が取れるなんてしない手はないですね。
ちなみにKindleなら、その日の朝の気分に合わせて本を選ぶことができます。
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会社についてから小説を読むか、自己啓発を読むか決められます。
今日のぐうの音
私の場合は早めに出社しても、始業までは自由に時間を使えるという点で恵まれているかもしれません。
本来あるべきはこうなんでしょうけれど。
電車通勤だとまた違ってくるのかもしれませんね。
とりあえずむこう数年は車通勤が続きそうなので、この通勤スタンスで行こうと思います。